クリスマス島 ダイビング&フィッシング旅行ガイド

クリスマス島ダイビング

クリスマス島の海

クリスマス島は珊瑚礁でできた馬蹄型の小島で、その内側はラグーンと呼ばれる浅い内湾になっています。
通年風が吹いていて周辺はいつも風波が立っており、ダイビングポイントはその日の風やうねりの状況を考慮して決定します。
ダイビングポイントはラグーンの湾口に数箇所、そして島の周辺に数箇所点在しています。地形は石灰質の岩、岩盤、砂地で成っており、ハード、ソフトともにサンゴ類は多く、テーブル状や角状のタイプが多いようです。クリスマス島の固有種であるフレームエンゼルフィッシュはじめ数種類のエンゼルフィッシュは色鮮やかとても引き立っています。水は透明で透明度も基本的によいのですが、細かいサンゴ砂が波やうねりで巻き上げられる場所はやや白っぽくかすんだ感じがします。
水温は通年25〜27℃ですが体感的にはやや冷たく感じます。スーツは5mmにフードベストなどを併用するとよいでしょう。船上も風が吹いているのでボートコートやタオルと着替えを持っていくとよいでしょう。
湾口は外側から潮が入るタイミングにはギンガメアジやバラクーダ、マンタなど様々な回遊魚がめぐってきます。また島周辺のポイントは、潮あたりのコーナーではやはり回遊魚やサメが多くダイナミックなダイビングが楽しめるでしょう。さらにボートの移動中には海鳥に囲まれたり、イルカの群
に遭遇したりするでしょう。特に水深2mほどのラグーンにはマンタが集まってきておりボートからでもまたスノーケリングでも比較的簡単にマンタを見ることができます。一方ボートでは足を延ばせない場所まで車で移動してビーチエントリーをするポイントもあります。。

この海域の固有種フレームエンゼルフィッシュは世界各国へ輸出されている s シテンヤッコ ラグーンではスノーケリングでマンタを見ることができます

回遊魚の遭遇率も高い アカネハナゴイの群れ ミツボシクロスズメダイの群れ おなかと尾びれの黄色があざやかなミツボシクロスズメダイ

ダイビングサービスとダイビングスタイル

クリスマス島にはロッジ「イカリハウス」のダイビングサービスと他に数件の小規模なダイビングサービスがあります。
イカリハウスに所属するダイビングスタッフのエトロンとモロはともに島では経験豊かなダイビングガイドです。

ダイビングはすべてボートダイビングで、クリスマス島のダイビングで使用するボートは基本的に島の漁船をチャーターします。漁船は 27ft+40ph船外機のアウトリガー船で、馬力は大きくないですが12〜3ノットで進みます。ポイントまでの時間は湾口付近で20分、一番遠い島周辺ポイントへは海況にもよりますが2時間程度かかります。またビーチポイントへは1時間弱で到着します。

スケジュールは基本1日2ダイブでランチボックスを積んで出かけます。湾口のポイントではブイやアンカーで船を固定する場合もありますが、ドリフトダイブのポイントも多く、自由潜降・浮上ならびに安全停止を含む中性浮力は問題なく出来るスキルが必要です。またビーチではやや波がありますので、エントリー&エキジットには注意を要します。

経験豊かなダイビングスタッフのエトロンとモロ ダイビングはロンドンの港から出発します エキジットはフロートから ビーチポイントへはトラックで移動します